DrKameのブログ

フランスのストラスブールへ1年間の留学、その体験談をお伝えします

解約手続き〜40代後半からの留学〜

留学も残すところ2週間ちょっととなりました。

いろいろな解約手続きをしなければいけない時期です。

アパートに関しては、前に書いているのでここでは省略しますが、アパートを退去する際にチェックが入るのですが、その日付に関してはなかなか連絡がこなかったので、先日電話してプッシュしました。その結果、こちらの希望通り、3月26日(土)になりました。

 

さて、残る解約手続きは、携帯電話と家電+インターネットと電気です。

携帯電話と家電、インターネットは、自分はBOUYGUESという会社なので、その店舗に聞いたところ、解約すると書いて手紙を出してくれとのことでした。

そこで2月29日に手紙を出し、3月27日で契約を終了したいと連絡しました。

家電とインターネットは、後日手紙を送るからインターネットのルーターなどをその手紙と一緒に店舗へ持って行けという連絡が来ました。

しかし、携帯に関しては、3月14日で契約を終了するというメッセージが!

意味が分からず、店舗へ行って話をすると、電話して聞いてくれとの一点張り。

フランス語での電話は、全くわからないため、日本語のできるフランス人に頼んで電話してもらいました。

そこで判明したことは、手紙が着いて10日後に解約されるということ、それを延長したいなら一旦解約を中止して、10日前になったら最後電話すること、ということです。

何だかよくわかりませんが、これもフランス流(?)かも。

仕方がないので、一旦解約を解除し、週明けに再度手紙を出すことにしました。

2月29日出して3月14日に解約、なら週明け(3月14日)に出せば3月28日に解約になるはず、ですよね?

 

続いて、電気会社(es)に行きました。

今朝esから手紙が来ていました。そこには次のように書かれていました。

今は月に65ユーロ払っていますが、2月末の段階で使用電気量は予定より少なく、150ユーロほど多く払っています。そのため、3月からは45ユーロへ減額となります。

150ユーロ多く払っているなら、返金してくれればいいじゃんって思うのですが、そんな理屈が通るはずもなく、次から半年間減額ということのようです。

自分のように1年しかいない人にはあまりメリットのない仕組みです。

さて、esのカウンターへ行き、しどろもどろに3月末で退去することを説明、どのようにしたらよいかと聞いたら、もう電気を使わないという段階でカウンターをチェックしそれを直接言いに来るか、メールで連絡するようにとのことでした。

退去が土曜日なので、もちろんesは閉まっていますので、メールで数字を送ることにしました。

 

契約するのも一苦労でしたが、解約も大変です。