書類の翻訳(フランス語)〜40代後半からの留学〜
留学前にいろいろな書類の翻訳が必要なのではと思い、運転免許証や戸籍謄本などを翻訳してもらいました。
しかし、フランスに来てから役所などでこの翻訳が通用しないことを経験しました。
つまり、日本でやる翻訳は、日本では通用しますが、フランスでは通用しないことがあるということです。
そして、ある程度大きな都市には各言語を翻訳する人がいます。
ストラスブールにも役所で推奨されている翻訳家(?)がいます。
これがそのリストです。
いろいろな言語の翻訳家がいて、住所、電話番号が記載されています。
現地(ストラスブール)で手続きをする場合は、日本で翻訳してくるのではなく、現地に来てから翻訳してもらうことをお勧めします。
自分も運転免許証の翻訳をお願いしました。
電話しても留守番電話、何度か電話してやっとつながったと思ったら、日本語はほとんど話せない!翻訳大丈夫なのか??
メールで免許証を添付してと言われたので、メールで送りました。(marie.herjean@icloud.com)
その後何度かやり取りがありました。
やり取りは簡単なフランス語と日本語でした。
初めの1週間はバカンスだったため、連絡が取れなかったことがわかり、その後は早々に対応していただけました。
メールに免許証を添付してから約8日後に郵送で翻訳が届けられてきました。
料金の請求はなく、タダなのか??
もっと時間がかかるかもしれないと思い、2回くらい催促、というかまだですか的な連絡をしました。結果として1週間ちょっとでやってもらい、さらにタダ(?)。
これなら日本で翻訳したものを持ってくる必要なないですね!
この書類で運転免許証交換の準備は終わりましたが、今日は金曜日。
月曜日は行けそうもないので、火曜日か水曜日に時間をみつけて県庁へ行ってきます。