DrKameのブログ

フランスのストラスブールへ1年間の留学、その体験談をお伝えします

銀行口座〜40代後半からの留学〜

銀行口座に関しては、かなり早いうちからIRCADの人(人事課?)に何度もしつこく言っていました。

4月7日に来た時も、その翌日も言いました。

そのためか、すぐに動いてもらえ、4月9日に銀行の担当者とアポを取ってくれました。

 

今いる台湾からの留学生(40歳)の人が5月に帰るため、銀行口座の中止の手続きもあるようで、一緒に来てくれました。

銀行に着き、受付で約束があることを告げると、担当者が来て、2回のオフィスまで行きました。ここで手続きをしました。

通常のアカウント(当座)とセービングアカウントを作りました。

フランスでは、CBカードというデビットカード+クレジットカードがあり、ほとんどこれで精算できるようです。このカードの保険やネットでやり取りできることを含め、口座維持手数料が9.35ユーロ。

このカードは、1週間程度で職場へ郵送されることになりました。

 

銀行口座は思ったより、すんなりと作ることができました。これは、職場であるIRCADと銀行との関係が強いからなのかなと思いました。