最後のアイスホッケー観戦 in Strasbourg〜40代後半からの留学〜
ストラスブールでのアイスホッケー観戦も5回目。
3回は一人で行っています…
リーグ戦も終盤になってきており、この日がストラスブールで見に行ける最後のゲームです。
対戦相手は、現在1位(ストラスブールは8位)のGAP良いうフランス南部のチーム、Les Rapacesです。
会場はほぼ埋まっていました。
黒いユニフォームがストラスブールですが、終始押されっぱなしで、結局1−6で大敗でした。
相手がうまかった!特に77番、18番、16番の選手が上手でした。
ちょっとレベルが違うという感じでしたが、それでもサンクトペテルブルクのチームは数倍うまかった気がします。
一つ一つのプレーの質が高く、早い!個人の技量があまりにも違う気がしました。
リーグとしては、ロシア、ドイツのリーグはエンターテイメントという感じがして、プロスポーツを見ているという印象が強かったのに対し、フランスのこのリーグは社会人リーグにちょっと毛が生えた感じかな?
その分、リンクは近いし、臨場感は感じましたが…
学生時代以来、アイスホッケーとは離れていましたが、見る分にはとても面白いスポーツだなと再確認しました。