キエフ観光〜40代後半からの留学〜
ウクライナの通貨は、フリヴニャ(rph)という単位で、今は1 rph=6円程度でした。
キエフは、森の中にある街と言われるくらい緑が多い街だそうです。
大きな川が近くにあり、街の中心は約1年前にデモがありよくテレビに出ていた独立広場です。
キエフの街の中には、2つの世界遺産があります。
ペチュルーシク大修道院
聖ソフィア聖堂
世界遺産はこの二つですが、これ以外にも教会や修道院はあります。
聖ミハエル修道院も立派で、ここからの景色も素敵です。
時間があまりなかったので、あと一つ、Golden geteというところを見ました。
キエフの街は、バスのような電車(電動バス?)が多数走っていて、電線が蜘蛛の巣のように張り巡らされていました。バスもありましたが、いつも混んでいて、ちょっと貧困層用なのかなと感じました。
何より、車の数がすごい、そして運転が荒いというか強引でした。
時間がなく、買い物はまったくできませんでしたが、マトリューシカなどは売っていました。
食べ物に関しては、自分はポルシチとヴァレーニキが気に入りました。ポルシチはガーリックブレットと一緒に食べるのが普通のようで、ポルシチの赤い色は、トマトではなく肉の色だって言われました。