久しぶりのストラスブール〜40代後半からの留学〜
2月は前半がブリュッセル、後半にはキエフへ行っていたため、ストラスブールは久しぶりな感じがします。
11月からあった電飾は全て無くなっており、いつものストラスブールに戻っていました。
相変わらず大聖堂の存在感、荘厳さはすごいなと感じています。
これを見るとストラスブールに戻ってきたなぁって思います。
東京タワーを見て東京へ戻ったと感じる、といった感じでしょうか?
さて、自分が働いているIRCADは、現在新施設を建設中で、予定では今月完成するはずです。
IRCADの隣にある、IHUという施設は5月に新施設へ全て移るとのことで、その移動の間はいろいろな実験ができなくなると同僚は言っていました。
順調に進んでいるようですが、今月に完成できるのかな?と思います。
同じく、広大な敷地内には幾つかの工事が行われていました。
その一つがこれ。
歴史を感じる門(?)の向こうに重機、その向こうに大聖堂という景色です。
ちなみに、現在いる場所、IRCADはこれです。
ここは敷地内の西門にありますが、東門からはこんな景色です。
以前紹介した、CAVE(ワインセラー)は東門からすぐのところにあります。