クリスマスツリーの撤去〜40代後半からの留学〜
昨夜サンクトペテルブルクから帰ってきて、夜散歩に出かけました。
寒さの質がまったく違う!
マイナス10度、20度という世界は、吸い込む空気で気管が凍るのではと思い、歩いていると足の裏が凍るように冷えてきて、表に出ている顔の皮膚が凍ってくる・・というものでした。
それに比べ、2、3度という温度は、寒いけど大丈夫という感覚です。
さて、散歩にKleber広場へ行くとクリスマスツリーが撤去されていました。
11月10日ごろに立てられ、1月20日過ぎに撤去したということですので、約3ヶ月あったことになります。
サンクトペテルブルクへ行く前はあったので、きっと先週末に撤去されたのでしょう。なんだかあるはずのものがない、ガラーンとした感じでした。
まだ周辺の電飾は残されていますが、徐々に外されていっている様子です。夜のライトアップされていませんでした。