Flexile and Hybrid Endoscopic Surgery course〜40代後半からの留学〜
今週(11月6、7日)に内視鏡のトレーニングコースがありました。
日本からPOEMの井上先生が講師として来られ、1日目にライブデモを行いました。
素晴らしいテクニックでした。
偶然粘膜下腫瘍も見つかり、それも同時に切除。
翌日には講義もやってくれました。
その他の講師は、IRCADの先生(Prof. L. SwanstromやS. Perretta, Prof. B. Dallemagneなど)やイタリアのProf. G. Costamagnaなどなど、多数の先生がレクチャーやライブデモを見せてくれました。
最後には、Prof. G. Costamagnaが講義。
内視鏡医と外科医、放射線科医などチームでやっていくことがこれからの医療に求められると言っていました。
今回のコースでは、日本人の先生が講師としてやってきて、多くの参加者から賞賛を受けていることを見て、同じ日本人として嬉しく思いました。