DrKameのブログ

フランスのストラスブールへ1年間の留学、その体験談をお伝えします

Essen観光と帰路〜40代後半からの留学〜

ホテルをチェックアウトし、Essen駅のコインロッカーに荷物を預けました。

天気は曇り時々雨、風が強いといった感じでした。

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大きなロッカーは1日5ユーロ、小さい方は3ユーロでした。

そこから世界遺産であるZOLLVEREINという炭鉱跡を見に行きました。

 

Essen駅の地下にある電車(トラム)で行こうと思い、地下にあるインフォメーションで聞いたら、1個先の駅で降り、107番のバスに乗るように言われ、2.60ユーロの切符を買って出発。

107番のバスに乗って7個目のバス停あたりでクレーンのような大きな建物が左手に見え、運転手さんにここで降りた方が良いかどうか聞いたら次だよって教えてもらい、結局8番目のバス停で降りました。

すぐにZOLLVEREINの入り口でした。

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このまま先へ進むと長いエスカレーターがあり、それを登ったところにチケット売り場があります。(The RUHR museum)

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通常展示が8ユーロでした。中は炭鉱時代のものや歴史など紹介されており、屋上へも上がれます。

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この日は雨でしたが、雨の合間に屋上へ上がりました。

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約2時間の見学も終え、行きと同様のルートで駅へ戻り、昼食。

その後15時発の電車で帰る予定でした。しかしこの日は徐々に雨風が強まってきたため、朝から多くの電車が遅延している状態。

早めにホームへ行き電車を待っていました。ちゃんと掲示板を確認して。

15時発の電車も10分くらい遅れて到着するはずが、来ない。

さっきまでホームの掲示板にも15時発の電車とあったのにいつの間にか15時9分の電車になっている。

焦ってホームの駅員の詰所へ行き、聞いたところ、その電車はもう出た、急遽ホームが変更になったってアナウンスあったでしょと言われました。

アナウンスが聞き取れなかったことを説明し、電車を変更してもらい、16時発の電車になり、乗り換え回数も増えました。

16時発の電車も遅れてましたが、これには乗れました。しかし、シュツットガルトで乗り換えのはずがその電車はすでに出発済み。再度駅員へ説明し、電車を変更してもらい、さらに1時間後の電車になりました。

その後の乗り継ぎは問題なく、オッフェンベルグからストラスブールへの最終電車に乗り、21時半過ぎにストラスブールへ到着。

予定より3時間遅れ。

アパートへ帰り、ドッと疲れがでました。

 

電車の遅延や急なホーム変更など、海外での洗礼にあったEssenからの帰路でした。